絵本「スキーをはいたねこのヘンリー」メリー・カルホーン amazon.co.jp
主人公は、2本足で歩くことの得意な猫・ヘンリー。家族のみんなと山小屋へ出かけたものの、帰りの日に間違って置いてきぼりにされてしまいます。そこでヘンリーは雪の中、スキーをはいて帰ることに。森の途中でうさぎやコヨーテに出会いながら、無事ヘンリーは帰ることができるのか。歩くだけでなく、スキーまでこなす猫の姿がいきいきと描かれています。
絵本「スキーをはいたねこのヘンリー」メリー・カルホーン amazon.co.jp
主人公は、2本足で歩くことの得意な猫・ヘンリー。家族のみんなと山小屋へ出かけたものの、帰りの日に間違って置いてきぼりにされてしまいます。そこでヘンリーは雪の中、スキーをはいて帰ることに。森の途中でうさぎやコヨーテに出会いながら、無事ヘンリーは帰ることができるのか。歩くだけでなく、スキーまでこなす猫の姿がいきいきと描かれています。
「猫楠―南方熊楠の生涯」水木しげる amzon.co.jp
民俗学や粘菌学の研究を行いながら、熊野の森を守る運動の中心人物として活動していた南方熊楠。英国で「ネイチャー」誌に論文を寄稿するなど時代の先を歩んでいた、バイタリティーに富んだ大怪人の生き様を、奇才・水木しげるが描いた作品です。「熊楠」を「猫楠」に変え、傍らにはいつも猫が登場。独特の水木ワールドに魅き込まれます。
「ちょっとネコぼけ」岩合光昭 amazonco.jp
「ネコにとって幸せとはヒトにとっての幸せに繋がるような気がする」
動物写真家・岩合光昭さんによる、猫写真の集大成ともいえる写真集です。ライフワークとして30年以上かけて撮り続けてきた街の猫たち。約4万枚にもおよぶ写真からセレクトしたというだけあり、猫たちの自由で生き生きとした表情が詰まっています。
岩合さんによる「猫の撮り方」はこちら。合わせてご覧ください。
https://ilovedotcat.com/ja/2622
絵本「ねこはなんでもしっている」青山友美 amazon.co.jp
主人公は港のある町に住む猫。にぼしをくれるおばあさん、商店街のコロッケ屋さん、子どもたち。町のことならなんでも知っている猫が、迷い犬と過ごした一日を描いた絵本です。
漫画「江の島ワイキキ食堂」岡井ハルコ amazon.co.jp
江の島にある「ワイキキ食堂」の看板猫・オードリー。人の言葉を話すことができるオードリーは、飼い主である頼の恋を手伝ったり、食堂にやってくるお客さんの相手をしたりと大忙し。実際に江の島にはたくさんの猫がいますが、こんな言葉を話せる猫がいたら、ぜひ会いに行ってみたいと思わされる猫漫画です。